映画を見た日

 

映画をみた。

 

「今夜、世界からこの恋が消えても」

という映画をみた。

 

映画が放映された当時(1年前ぐらい?)は何がいいんだかさっぱりよく分からなかったし、ミッチーがジャニーズだからか、演技面で少し軽蔑していた部分があった。

 

1年前この映画をみた親友に感想を聞く機会があったけれど、正直あまり内容を聞いても入ってこなかった笑←

 

なんでそんな風に思っていたのに今更みたのかって?

 

それはそれは単純すぎる理由で 私らしいとも言える理由だろう……(推しが聖地巡礼したり本を持っていたりするくらいにこの映画が好きって言っていたから。)

 

映画を見たり音楽を聴いたりすると何故かそれらに近いような壮大なテーマについて考えがちなタイプなのだが、今回はストッパーをかけてあえて考えずに映画鑑賞後の時間を過ごしている。

 

この映画を見て再確認したのは

"記憶に残せることは素晴らしくて 幸せなこと"

だと思う。

 

これはRewindのチソンパートの歌詞でもあるのだが、チソンさんがこの言葉をどこか(インタビューとか?)で言っていて 私の中に深く残っている言葉だ。

 

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普通に感想としては、

ミッチーイケメン。かっこよすぎ。

ミチゲッタシュンスケの理由が分かった。

花火大会のとこ綺麗すぎた。セリフや主人公達の行動にもキュンとしたり胸がぎゅっとなったりした。

 

親友ちゃんは強いなぁと思うと同時にこの人の心の中の切なさは計り知れないだろうなと思った。

 

この映画をみて、

私の中の大切な記憶たちが1秒でも長く記憶されて、幸せな記憶で埋め尽くされていたらいい。

と思った。